【lol】終盤で逆転する為の考え方

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計篇(4)lol的解釈<勝利の見通し>

勝てる見込みがないなら戦ってはいけない。当たり前すぎることですが、試合中にこれができなくなる人は大勢います。ここで言う「勝てる見込み」とは試合が始まる前に考えるものだけではありません(試合に負けても死ぬわけではないのでガンガン回しましょう)。例えば、序盤のレーン戦、中盤以降に起こりやすい局地戦、集団戦など、キルを取るか取られるかの状況に入る前に勝利の見通しを立てた方がよいということです

レーンでキルを狙うときは、レベル差はどれくらいか、装備差はあるのか、チャンピオン同士の相性は、味方の援護は期待できるのか、敵ジャングラーが潜めそうな場所にワードは置いてあるか、などを比較検討して戦いを始めます。上手い人は瞬時に、無意識にこれを行っていますが試合が劣勢だったり煽られてイライラしているとこれができなくなります。よく見かけるのは取られたキルを取り返そうと躍起になってさらにやられる人、ワードを置かずに戦いだして何度もGankをもらう人ですが、こういう人に限って「ジャングラーがいなければ勝ってた」「あのスキルが当たってれば」などと言っています。『孫子』に言わせればそれは運ではなく負けるべくして負けているということになります。レーンで押されていても無理に挽回しようとするのでなく、CSに専念したり、タワー下で安全に立ち回ったりなど一度退いて頭を冷やすことも大切なのです。たまに相手がどの程度の腕かも分からない内からいきなり殴り合いを始めてキルを取るか取られるかの人がいますが、そういう行き当たりばったりなやり方は上のランクで通用しなくなります。

個人の戦いはもちろんですが集団戦においても勝利の見通しを立てることは重要です。どこで戦うのか、誰から狙うのかなどの目的が共有できているチームほど勝つ可能性は上がります。最悪の展開は一度の失敗で戦意喪失してしまうことです。この「チームじゃダメだ」とか「味方がへぼ過ぎる」で片づけるのは簡単ですが、具体的に何がダメだったのか考えて逆転を狙っていきましょう。それができない人は次のゲームでも同じような失敗を繰り返します。自分のレーンは勝っていたのに集団戦になると負けてしまうという場合は、周りがダメだったのではなく自分に問題があったのではないか、チームとして動くためのコミュニケーションは取れていたかなどを見直した方がいいです。ランダムチーム編成は運なので、そこに悩むのはやめてこのメンバーで勝つにはどうすればいいかを考えることが大切です。その末にどうしても勝てないと判断したならサレンダーなり落ちるなりすればいいと思います。

原文と訳

未だ戦わずして廟算勝つ者は、算を得ること多ければなり。未だ戦わずして廟算勝たざる者は、算を得ること少なければなり。算多きは勝ち、算少なきは勝たず。況んや算無きに於いてをや。吾れ、此れを以て之を観るに、勝負見わる。

【訳】開戦前の作戦会議で、勝利の見通しがたつのは、勝利するための条件が整っているからだ。逆に見通しが立たないのは、条件が整っていないからである。条件が整っていれば勝ち、整っていなければ負ける。勝利する条件がまったくないならまるで問題にならない。この観点に立つなら勝敗は戦わずして明らかとなる。

読むのが面倒な人用

・情報が足りない、勝算の目途が立たない場合は相手と殴り合ってはいけない。

・味方を非難するより配られたカードでどうやって勝つかを考える。

・lolはキルを取った方が勝ちというゲームではない。

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