【lol】逆転を意図して起こす方法

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虚実篇(3)lol的解釈<バックドア対策の対策>

原文が言わんとしているのは前の項とほぼ同じですが、ここで挙げる例は「試合終盤やや劣勢」のときの逆転方法です。相手側の攻撃でタワーに押し込まれてジリ貧な場合、どうしてもこちら側は相手の動きに対応せざるを得ない態勢になってしまいます。このようなにらみ合いの状況から一気に試合をひっくり返す戦法に「バックドア」がありますが、これは数少ない「劣勢からでも相手を動かすことができる戦法」と言えます。どんなに押していても本陣が落ちれば試合は終わり。相手側は急いで何人か(もしくは全員で)本陣防衛に戻ろうとします。このときに守備に回っていた味方4人は攻勢に転じましょう。その際の目的は、敵の殲滅ではなく敵が本陣に戻ろうとするのを邪魔するということです。ここで集団戦をしてすぐに全滅してしまえば、敵の方が本陣を壊してしまうかもしれません。だからこちら側は味方が全滅しないように、かつ無視できない程度に攻撃をしかけ相手をその場に留まらせる必要があります。しかし誰かがバックドアをしてるということは5対4になっているということです。相手が数の利で強引に飛び込んでくるようなら全力で守備に当たり、流れが変わるのを待ちましょう。これはタイミングとチームワークが重要な作戦ですが、バックドアをサポートする動きができるようになれば、逆転を意図して起こせるようになります。

一番最初のケースが分かりやすいです。急いで本陣に戻りたい赤側と多少強引でも攻撃をしかけてそれを防ごうとする青側。バックドアを決めた人はヒーローですが、それを成功させたのは紛れもなくチームワークなのです。

原文と訳

進みて禦ぐべからざる者は、其の虚を衝けばなり。退きて追うべからざるは、速かにして及ぶべからざればなり。故に我戦わんと欲すれば、敵、塁を高くし溝を深くすと雖も、我れと戦わざるを得ざるは、其の必らず救う所を攻むればなり。我れ戦いを欲せざれば、地を画してこれを守るも、敵 我と戦うを得ざるは、其の之く所に乖けばなり。

【訳】進軍するときは、敵の虚を衝くことだ。そうすれば敵は防ぎきれない。退却するときは、迅速に退くことだ。そうすれば敵は追撃できない。こちらが戦いを望むときは、敵がどんなに塁を高くして堀を深くして守りを固めていても戦わざるを得ないようにしむければよい。それには、敵が放置しておけないところを攻めることだ。反対にこちらが戦いたくないときは、こちらの守りがどんなに手薄であっても敵に戦うことができないようにしむければよい。それには、敵の進行目標を他へそらしてしまうことだ。

読むのが面倒な人用

・手薄な部分を狙えば相手は動かざるを得ない。

・動こうとする相手に攻撃を仕掛ければ相手は混乱する。

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