【lol】パワースパイクを理解した立ち回り

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九地篇(8)lol的解釈<パワースパイクとは>

「始めは処女の如く後は脱兎の如し」という故事がありますが、この出典は『孫子』です。もともとは戦の駆け引きを語った言葉で、最初は弱く見せて相手を油断させておいて、後で一気に攻勢に移る作戦を指します。これはレーン戦における駆け引きに非常によく似ていて、まったくハラスせずCSだけを取るプレイヤーに見せかけておいて一定のレベルになった途端攻撃を開始する戦法もあるくらいです。

lolには「パワースパイク」という言葉があって、それには「チャンピオンが一番力を発揮するレベルや時間帯」という意味があります。これは当然チャンピオンごとに異なっているので、最初に強いチャンプもいれば中盤や終盤で力を発揮するチャンプもいます。これを理解していないとレーンで殴り合いをしても負けてしまうかもしれないし、逆に自分が強いときに相手と殴り合うことができれば簡単にキルを取れます。有名なところで、lv6でultを取った直後が強いfizzやzedなど、CSを稼ぐことで終盤高火力になるnasus、砂時計を手に入れたkenやmorgなどが挙げられます。

動画は序盤に強いCassiopeiaが中立モンスターのバフを得ていきなりキルを狙っていく立ち回りになります。このようにパワースパイクが分かれば攻撃のタイミングが分かるし、リスク回避にも繋がります。全てのチャンプのパワースパイクを把握することが難しいようであれば、自分が使うチャンプや人気チャンプ、得意レーンで対面するであろうチャンプのことは最低限知っておいた方がいいでしょう。

原文と訳

故に兵を為す事は、敵の意に順詳し、敵を一向に并せて、千里にして将を殺すに在り。此れを巧みに能く事を成す者と謂うなり。是の故に政挙がるの日、関を夷め符を折りて其の使を通ずること無く、廊廟の上にはげまし、以て其の事を誅む。敵人開闔すれば必らず亟かにこれに入り、其の愛する所を先きにして微かにこれと期し、践墨して敵に随い、以て戦事を決す。是の故に始めは処女の如くにして、敵人 戸を開き、後には脱兎の如くして、敵、拒ぐに及ばず。

【訳】作戦行動の要点はわざと敵の狙いにはまったふりをしながら、兵力を集中させ敵の一点に向けることである。そうすれば千里先に軍を送っても敵将を倒すことができる。これが本当の戦上手である。いよいよ開戦というときにまず関所を閉鎖して通行証を廃棄し、使者の往来を禁止するとともに、廟堂では軍議をして作戦を練る。もし敵に付け入る隙があれば速やかに進攻し、あくまで秘密裡に敵の重要拠点に先制攻撃をかける。そして敵の出方に応じて随時作戦に修正を加えていく。最初は処女のように振る舞って敵の油断を誘うことだ。そこを脱兎のごとき勢いで攻め立てれば敵はそれを防ぐことはできない。

読むのが面倒な人用

・パワースパイクを理解する。

・攻守の切り替えで相手の意表をつくことができる。

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