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【lol】レーン戦に慣れてきた人が消極的になってしまう理由

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lolに慣れてくると身に着く臆病さ

新しく始めた人とノーマル戦を回す機会が多いので気づいたのですが、ある程度lolに慣れてきた人は多くの場合レーンで消極的な立ち回りをするようになってきます。
始めた頃は非常に好戦的で積極的にキルを狙っていた人でもそうなってしまうのです。
これはCSの重要性や相手のgankに意識がいくようになった証拠なので悪いことではないのですが、そうした恐怖心を覚えたせいで逃げ腰のプレイが染みついてしまうのは危険なことです。

安全なプレイを心掛ける人はレーンで大負けすることはなくなるけど、勝つことも少なくなります。
自分がジャングラーであるならば下手に勝った負けたされるより均衡を維持してもらった方がやりやすかったりしますが、レーナーならば自分が試合を壊すってくらいの積極性を持った方がいいと思います。




安全プレイが活きる場合と悪い場合

明らかに相手が格上のときは安全な立ち回りが有効です。
すぐにどっちが上かなんてなかなか分からないものですが、下手に殴り合って差が広がるくらいならCSに専念してなんとか食らいつければ実質勝ったようなものです。

対面が格下のときに安全にプレイしているのは損です。
格下なのに最初から相手が上手いと決めつけて慎重に立ち回りそれほど差を付けられなかったらこっちの負けだと思っていいです。




ダメージ交換の概念が無くなってしまう恐れ

安全な立ち回りが染みついてしまった人は相手とダメージ交換をしなくなります
例えばレーンでファームしていて相手が近づいてきたら逃げる、攻撃を喰らっても逃げるという人はキルから縁遠くなるうえCSでも負けるようになるでしょう。
ダメージ交換をしていないから一方的にこちらがダメージを受けて余計相手に近づけなくなり、逆に相手はより積極的に出られるようになります。
相手に攻撃されたときに何もせず下がるのは悪手なのでこちらもやり返す、構わずCSを取るなど交換で何かを得なければいけないという考え方をした方がいいです。



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