「e-Sports×U」とは!?
最近lolのトップページでよく見かける「e-Sports×U」とは何なのか。自分自身よく分かっていなかったので調べてみると、「学生支援型のコミュニティプログラム」ということらしいです。それでもまだパッとしなかったので要点をまとめると、
・ライアット、yahoo、gamebankの3社が学生のlolサークルやコミュニティの活動を積極的に支援していく。
・lolを楽しみながら学生生活が充実させられるようなイベントを開いていく。
・学生選手権を開いて日本一の学生チームを決定する。(2017年3月開催予定)
ということらしいです。
これは非常に楽しそうな試みですね。学生が部活動として胸を張って出れる公式大会があれば競技人口の増加にも繋がるし、ゲームをコミュニケーションツールとして肯定的に捉えているのも好感が持てます。対象の年齢は18歳以上の学生ということなので大学生向けのプログラムになりますが、単なる趣味として見られていたインターネットゲームに日の目が当たるということに大きな意味があると思います。このプログラムの出来次第で高校生、中学生にもこのような「esports」の波が来るしそれが結果的に日本のlol界全体を盛り上げてくれるでしょう。
とはいえまだまだプログラムは準備段階っぽいです。コミュニティリーダーの募集と公認サークルの募集も行っているようですね。
募集! コミュニティリーダー!
全国の学生(※1)で『LoL』プレイヤーの中で一緒に遊んだり、闘う仲間を作りたいという意欲のある学生を「eSports Student Partner(以下、ESP)」に任命します。「ESP」に任命された学生には、特別なイベントへのご招待やサークルの立ち上げサポートなど、コミュニティリーダーとしての活動を支援します。
みんなが集まる場所「e-Sports×U公認サークル」
全国の大学、専門学校、高等専門学校、大学院内のゲームサークルで『LoL』を真剣に遊びたいという意欲のあるサークルを「e-Sports×U公認サークル」と認定し、他大学との交流戦のアレンジやサークルメンバー募集のサポートなど、サークル活動を支援します。さらに、継続的にイベントを実践する公認サークルには特別なサポートも予定しております。