【LoL】リーグオブレジェンドはどんなゲーム?競技人口や大会賞金などについて紹介!

LoLとはどんなゲーム?世界人口はどれくらい?

リーグオブレジェンド(lol)は、Riot Gamesが2009年からサービスを開始した無料PC用オンラインゲーム

ジャンルはRTS。

見下し型視点でキャラクターを操作しながら、5対5に分かれて敵陣地を破壊することが目的となります。

lolのプレイヤー人口はなんと1億人以上

プレイヤー数は世界最多クラスで、人気スポーツの人口と比べても遜色ありません。

1位 バスケットボール 4億5000万人
2位 サッカー 2億5000万人
3位 クリケット 1億数千万人
4位 テニス 1億人
5位 League of Legends 1億




LoLの大会の賞金は総額5億円以上!

lol

lolは高い戦略性、個人の技術、チームの連携など様々な要素が求められる、競技スポーツのような特徴を持っています。

各国にはプロチームが存在していて、所属選手は日々lolの研究とトレーニングに励んでいます。

世界大会での賞金総額はなんと5億円以上にもなるというから驚きですね。

日本でもe-sportsの普及は進んでいますが、まだまだ「ゲームは娯楽」という認識が強いのが歯がゆいところ。

価値観が変わるにはもう少し時間がかかりそうです。




lolの日本鯖の人口は?なぜ過疎ってるのか?

かつては日本でlolを遊ぶには海外サーバーを使う必要がありました(全てが英語表記だったので非常に面倒でした)。

しかし2016年3月、待望の日本サーバーがオープンしました。

それにより海外サーバーを使うことで悩まされていた動作の重さ、言語問題などが解消されました。

そんな日本サーバーでのプレイヤー人口は2020年の時点で15万人程度。

少しずつ増えてはいますが、国内ではまだまだマイナーゲームの域を出ていないのが現状です。

なぜ日本でlolが流行らないのか?

考えられる理由は3つあります。

・覚えることが多いので参入ハードルが高い
・圧倒的なスター選手の不在
・プロモーションに力を入れていない

今後日本が世界で戦えるレベルになるのか?

それにはまず、プレイヤー人口を増やすことから始めなければいけないと思います。



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