ランクデビューで上位スタートという恐怖
日本鯖では初めてやる人がいきなりゴールド以上でスタートすることがよくあるらしいですね。
ダイヤプラチナレベルの人がシルバーやゴールドからスタートする、ということはよくあると思いますが、その逆があるのは驚きでした。
いきなりゴールドでスタートできればラッキーだと思うかもしれませんが、本当に運でそこに配属された人にとってはそれは試練だと言えます。
まず本来の適正レートに落ち着くまでは負けまくるだろうし、同時に味方から叩かれまくるでしょう。
そこで気持ちが折れてしまう可能性も大いにあり得るので、そうなった時はlolというゲームの適正を試されてるような気分になりますね。
ランク上位でスタートしてしまったらどうすればいいのか?
@muku_0225 何を思って作ったのか聞いてみたい
そうそう、lolでランク戦初めてみたんだけどプレースメントの10戦なのにゴルシルだらけだったりして辛いんだけどww— したたらず (@Aice_R) 2016年4月17日
ある程度叩かれることがわかってればショックは少なくなりますが、できれば楽しくプレイしたいところです。
そのためにはいっそピック画面で自分が初心者であることを名乗りましょう。
それで拙い動きを大目に見てくれる人もいれば、色々アドバイスしてくれる人もいます。
一緒にプレイしてる人からしても何故下手なのか分かってればイライラも少しは軽減されます。
叩かれることが無くなることはないと思うけど、味方に初心者がいることを前提とした作戦を組んだりピックやロールを変えることも可能になるのでメリットは多いです。
車の運転と同じで初心者マークをちらつかせることで優しくしてもらいましょう。
一番ひどいのはまったくの無言でいることです。
何も言わずに好き勝手にプレイして負ければ荒らしだと思われるのはもちろん、最悪レポートされるので気をつけたいところです。
魔境(低ランク)に配属されてしまった人へ
あなたが本当に強いプレイヤーであるなら試合を回していれば自然とランクは上がっていきます。
ただ、そこに至るまでに本当にやりきれないような負け方をすることもあれば、キーボードを叩き壊したくなるような味方に出会うことは必至です。
そうなったときは冷静さを失わずに淡々と自分の仕事をしましょう。
そして負けてしまったらそのことは即忘れて次の試合に行きましょう。
それなのにランクは一向に上がらない、そんな人はそこが適正です。
身の程を知れ!
コメント
2ヶ月も経ってますけど、この記事にあること、ホントでした…
失敗してなじられるのは仕方ないけど、初戦で「こんなやつはやめさせんといかん」、とか、「レポートだ」とかまで言われると流石に思わんかったです。ま、あと9戦とにかくもやってみます。
コメントありがとうございます!
ランク戦で叩かれるのはそれだけ皆真剣にやってるからってことの裏返しだけど、やはりショックは受けますよね。
自分も初めてやったときは叩かれまくって冷や汗と手の震えで「なんでゲームでこんな思いしなきゃいけないんだ」って思いながらやってました。
それでもお構いなしに試合を回しまくってる内に気にならなくなりましたが。
競技性のあるオンラインゲーム慣れしてない人は面食らうと思うんで、それでランク行かなくなったりlolをやめてしまうのは可哀想だし残念に思います。
そういう意味でも最初の10戦は色んな意味で適性診断のような役割を果たしているのですが、「何言われても気にしなくていいよ」ってことを広めていきたいです。
ランク戦頑張ってください!
コメントと激励ありがとうございました。
最初の10戦が終わったので、お礼がてら勝手に報告します。
5勝5敗でシルバー3でした…。ものすごく味方に恵まれたためで、これから先が余計に思いやられる結果となりました。これ以上落ちようのないブロンズ5がよかったのですが。
印象的だったのが、「ランク始めたばっかりなので多めに見てね」(をかしこまって)と言ったら、「トロール負け率100%」といった感じの返信があったことですね。そのプレーヤーは終始自殺を続け、それを見たほかのプレーヤーの内1人が途中から装備を全てドランブレードでそろえ始めました。降伏できる時間よりも早くネクサス破壊されて終了でした。
一方で、暖かく支えようとしてくれた人もいました。たった10戦でしたが、それでもなお、やはり世の中いろんな人がいるなぁと改めて思わざるを得ないことが他にもありましたね。
長文失礼しました。
おお!
シルバー3ならいいスタートなんじゃないでしょうか。
チャットが気になるようなら最初からミュートしておくのも手です。
自分も始めたばかりの頃はやばい人と組む確率は高かったですよ。
ジャングラーやってるとずーっとついてきてラストヒット奪ってくる人や、集団戦になったらその場にはいるけど動いてるだけで一切攻撃しない人なんかもいました。
わざわざ嫌がらせするためにあの手この手で普通を装うその努力には感心すらしましたね。